日々想ったことや感じたこと、考えたこと等の羅列
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 特務艦隊   読了
2005-06-19 Sun 00:19
  特務艦隊    C・W・ニコル 著  村上博基 訳

 この本を注文する時、正直迷った。これが僕の待っていた本なのかどうか。紹介文の中にも、それらしい語は無かったし。ただ、作者がニコルなので、あるいはと思って取り寄せてみた。本が届いてからも、腰巻きにもそれらしい語が無いので、未読の本の山に積んだままだった。
 気が向いて読み出してみたら、まさしく僕が待ち焦がれていた本だった。タク、しっかり紹介しろよな!!

 C・W・ニコルを知ったのは、もう何年になるか?ある日書店で「勇魚」という本を見つけたのがきっかけ。イギリス人の作家が幕末の鯨取りを主人公に書いたと言うことに興味を引かれた訳。よく調べてあったし、話も面白く、楽しく読めた。
 それから何年かして、本屋で「盟約」というニコル著の文庫を見つけたら、それがなんと「勇魚」の続編だったのは、嬉しい驚きだった。まさか続編が書かれるとは、思ってもいなかったから。

 その後、「遭敵海域」が出て、その後書きに第四作も出るというのを読んで、心待ちにしていた訳。あれから、三、四年経ったかな。

 そして今回やっと四作目を読み終えたところ。第一次世界大戦の日英同盟を軸に、甚助の息子三郎の活躍を描いている。学校で習った「日英同盟」の語の中身が、これらの本で詳しく解った。
 一部では、「マルタの碑」とダブル様な所も有ったが、面白くて一気に読めてしまった。出来れば、この一家の話を現代まで続けてほしいところだ。

 暇が出来たら、今度はシリーズ四冊を通して読もうと思う。
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戦国自衛隊1549   読了
2005-06-12 Sun 17:07
    戦国自衛隊1549  半村良 原作 福井晴敏 著
 
 はいはい、読み終わりました。感想としては、半村良の器に福井晴敏の自衛隊シリーズの延長のご飯を盛って、映画「フィラデルフィア・エクスペリメント」と「ファイナル・カウントダウン」を足して、ご飯の上に降りかけて、お茶漬けにして食べたような感じかな。
 うまい具合に混ざってて、結構うまかったと思うよ。

 半村良は、昔から大好きだし本も殆ど読んでる。死んだのが早すぎたね。

 福井晴敏も、出版された本はほぼ読んでると思うよ。映画の原作としたら、これで良いと思うけど、「終戦のローレライ」の作者としては、もう二山、三山盛り込んでも良かったんじゃないかな?

 こういう話、大好きだから読み終わったのが、非常に残念だ。もっと、話を広げて続き書いてくれないかな?
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英仏百年戦争 面白かった
2005-06-05 Sun 22:11
    英仏百年戦争     佐藤賢一 著
 いやー面白かったし、よく分かった。百年戦争から題をとった映画「冬のライオン」「ヘンリー五世」「ブレイブハート」「ジャンヌ・ダルク」等色々楽しく見てきたが、もう一つイギリスとフランスの関係がハッキリ解らなかった。
 佐藤賢一の本も、殆ど読んでいるけど、?が残る。

 何でイギリスの王が、フランスの王位を要求するのか?

 何で二国間で、百年以上も戦い続けたのか?

 元を質せば、フランスの豪族がイングランド王国を侵略してイングランド王に成ったのが原因だったとは。以後のイングランド王は、フランス人だったとわ、この本を読むまで全然知らなかった。この本のお陰で、二国間の関係がよく解った。
 百年戦争のお陰で、イギリス・フランスという国が固まり、オランダ・ベルギーという国の元ができた。この頃から、ヨーロッパの中心に入るのがフランスだね。
 ドイツで出来たマルクスの共産主義を花開かせたのも、ナポレオンによって戦争の形式を変えたのも、ベトナム戦争の発端も、みんなフランス発!!

 つくづく歴史って面白いなと思った。
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戦争論  やっと読了
2005-05-28 Sat 02:24
 詳解 戦争論 フォン・クラウゼヴィッツを読む 柘植久慶
やっと、やっと読み終わった。長かった~。半月位掛かったかな?間にグイン・サーガの101巻が入ったけど、こんなに掛かるとは思わなかった。小難しいけど柘植君のフォローが入っていたのでなんとか読み終えることが出来た。 
 戦争は無い方が良いけど、闘争は人間の性みたいな物だから知っておいた方がいいと思って読み出した訳。敵を知り、己を知ればの孫子だね。で、読んで分かったのは、自分の知ってる戦争の知識は本当の戦争の尻尾の毛位だということ。(ちょっと大げさ)とにかく、戦争と言う物が単純な物ではないと、良くわかった。
 現代の戦争の事にも触れているので、其方の方も興味深かった。ベトナム戦争当時の韓国軍に比べ、今の韓国軍が弱くなっていること。それで、北朝鮮にビビッテいるとか。国が裕福になると軍が弱くなる。野蛮国が文明国を滅ぼすなんて世界の歴史じゃ多々見られるからね。中国も発展してきたから中国軍も段々弱くなるかも?
 現代には、歴史に見るような名将と言われるような人は出てないね。官僚が幅をきかせてるせいかな。シビリアン・コントロールって成功したこと有るのかな?日本も危ないと思う。滅亡するか、乗っ取られるか、先行き暗いね。外交が全然駄目だから。
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